ストラテジストの引き出し
2014-9-6
by XZ
基本に忠実に(8つ)
- 特異な部分があれば標準化する。
- 高コストの根源を元から断つ施策をとる。
- マーケティング分析し、市場戦略を立てる。
- 経営資源の有効活用(コアコピタンス)
- 重複・分散しているものは集中化する(企業レベルの集中化、現場レベルの集中化)
- 情報の共有化の推進(ナレッジマネジメント)
--複数メンバがもつノウハウの書面化やデータ化による共有
- SWOT分析、重要成功要因分析、事業環境分析を経て事業を計画する。
- 差別化で勝ち抜く(他社で実現できてないことや、まったく新しい考え方の施策を先駆けて実施する)。
情報やデータの活用(4つ)
- 情報の精度向上。曖昧な基準やデータを、客観性を持った根拠に基いて算出する/見直す。
- 固定値・設定値は定期的に見直す/最適化する。
- 最新のデータを活用する。
- 現状をよく分析し、コード体系を見直す。
現場の業務プロセス・手順の効率化(6つ)
- システム間/業務プロセス間連携を改善する。
- 段取りの見直し(ルール策定、事前通知、根回し、段取り、事前準備)
- 「人事異動」が不具合の一因になっている場合があるので注意する(マスタの精度低下、セキュリティ側面)。
- 「熟練者(=高スキル者、ベテラン)」のノウハウを、戦略やソリューションに取り込む。
- 作業の簡素化、重複の排除で生産性を上げる⇒無駄な作業を統合する、代替機能で吸収・廃止する。
- 入力情報のシステムチェックを組込む⇒業務フローやプロセスのシステム化による改善の一端
現場支援(3つ)
- IT技術を駆使する⇒機能要件をよく押さえて活用(経営層の立場+現場支援)
- 部品の供給、周辺機器の売上げ、修理、機器更改により収益を増やす⇒情報収集により単なる保守に終わらせない。
- SNSで情報収集・発信する。
製品・納品・在庫管理の戦略化(4つ)
(SCM、リードタイム、在庫引当て)
- トレーサビリティを確保する⇒いつでも利用できる環境を整える。
- 情報を先渡しし効率化する⇒物流だけでなく、情報も共有。
- マイナス処理を漏らさないこと⇒「返品」、「出庫」、「キャンセル」、「取り消し」、「損失」、「転出」、「退職」、「耐久年数」がキーワード
- 品切れの防止⇒出荷の傾向を事前に予測する仕組みを構築する。
個別戦術(10個)
- 目標達成度による定量評価(目標値の数値による設定されていない、設定自体していない場合の改善)
- 傾向分析、相関分析、定量化分析
- 慣習で運営、ベテランの勘による定性的な判断→指標の制定→分析→効果の周知徹底
- 優先度をつけて対処⇒施策・対策間に、客観的もしくは定量的な優先度を付ける。
- 予実管理ができる仕組みを提案⇒仕組み自体の提案、管理期間の最適化、継続監視
- 未確定要素がある場合は、前提条件を付けて、責任範囲を明確化する⇒事前の取り決め、契約書、覚書などの書面の交換
- 充電池技術は別枠で考慮する⇒未成熟な技術であり、高コスト、短寿命、要交換であることを考慮して策定、
- トータルコストで評価する。
- 摩耗期を把握する⇒事業継続性の維持を目的。更改のタイミングを自動で把握する。
- 遠隔地監視・リモート保守の活用⇒リモート監視、データ集計システム、遠隔操作システムの導入・活用により、コストや手間を削減する。
- アクセスコントロールの考慮⇒担当する業務上の必要性から
etc
- 拠点間、要因勘、空き時間連携等、手元の経営資源を最大限に活用する。
- 他部門のよいところは真似る。
- 手作業の排除⇒自動入力化、入力時のシステムチェック
- 既存の経営資源の活用⇒休眠状態ないし単目的しか利用されていない資源をより広い範囲に活用する。
- 業務効果で採否を判定する(コストが安く、開発期間が短くても、効果がなければダメ)。
- コンプライアンスに配慮する。⇒個人情報の保護、知的財産権の保護、請負・派遣契約の遵守
取引先との戦略的な連携
- パートナ会社のコントロールの強化⇒客観的な評価・管理し、内部同様の管理レベルに。
- アライアンス・他力活用による戦力アップ⇒社外の力を利用して、不得意分野を克服し、効率化を実現する。
- アウトソーシング、ASPの活用で本業に専念する⇒手放す事業領域を正確にとらえること。一度手放すと、社内のノウハウは消失し、二度と元に戻せなくなる危険性がある。
対顧客戦略
- 顧客を層別分析し、層別に対応する。
- One to oneマーケティング⇒営業部門が、顧客の現状を吸い上げて対応できるように、業務プロセスやシステムを改善する支援施策を考える。
- 顧客満足を実現し、収益向上⇒合理的な範囲で顧客の要望をできるだけ実現しやすい環境を整備し、こちらも収益を上げる。
組込みシステムの戦略
- 実装要件は、購入者のニーズと、自社の強みと弱みで考える。
- 将来拡大の可能性の余地のある製品戦略を考案する。
(以上)